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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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THE STYLISTICS

<COLEZO!>スタイリスティックス スタイリスティックス
スタイリスティックス (2005/06/22)
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スタイリスティックスは、フィリーソウルの中心的グループのひとつです。本作は、彼らのベスト盤です。
彼らの特色はなんといっても、ストリングスを効かせた豪華なフィリーサウンドとラッセル・トンプキンスJRのファルセットヴォーカルに尽きるでしょう。その美しいメロディーは特に日本人の琴線を揺さぶり、近年でも彼らは日本にたびたび出稼ぎに来ているほどです。初期の彼らの曲はまだソウルの香りを残していましたが、次第にポピュラー音楽にも手を出し始め、ソウル臭は薄まってしまいました。オリジナルアルバムを聞かれるのであれば、ファーストがよいでしょう。
さて、一曲目の「愛がすべて」。確か、キムタクのギャッツビーのCMで下手な替え歌が流れていましたが、この曲は彼らを代表する曲のひとつとなっています。そのあまりのドリーミーさにかつてはストリップのBGMの定番となっていました。「ゴーリー・ワウ」、それからゴスペラーズもカバーした名曲「誓い」(しかし、変拍子や転調が多いのに、なんて自然な流れなんだ!)ときて、世紀の大名曲「ユー・アー・エヴリシング」へと続きます(MISIAじゃないよ)。もう、イントロのエレキシタールからゾクゾクものです。微妙な転調の後、歌が始まります。そしてまた絶妙な転調でサビへ。で、また転調してAメロに戻るのですが、2番のメロディーは1番に比べると実は1音高い!どうしてこんな曲が作れるのか、恐るべしトム・ベル。この曲はマーヴィン・ゲイダイアナ・ロスのデュエットアルバムでもカバーされていますが、これは断然スタイリスティックスの勝ち。また、デビュー間もない頃のオフコースもライブで演奏していました(ちなみに「別れの情景Ⅰ」という曲は、間違いなくこの曲に影響されたものだろう)。
ということで、これからソウルを聞こうとする人にとって、入門編となる一枚になると思います。


The Stylistics - The Stylistics
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