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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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ARETHA FRANKLIN (その3)

アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト(デラックス・エディション)アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト(デラックス・エディション)
(2007/11/21)
アレサ・フランクリンレイ・チャールズ

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1971年のフィルモア・ウェストでのライブ。演奏は彼女自身のピアノに加え、ビリー・プレストン(キーボード)、コーネル・デュプリー(ギター)、ジェリー・ジェモット(ベース)、バーナード・パーディー(ドラム)、プーチョ(コンガ)、そしてキング・カーティスとメンフィス・ホーンズと豪華な布陣。また、ゲストとして、レイ・チャールズも参加しています。
①のご存知、「RESPECT」。スタジオ盤よりかなり速いテンポです。というより速すぎます。②の「LOVE THE ONE YOU'RE WITH」はスティーヴン・スティルスの曲。原曲もフォーキー・ゴスペル・ソウルっぽくてかっこいいのですが、本ライブでの演奏もカッコいい。プーチョのコンガにバーナード・パーディーの独特なドラミングが良く絡んでいます。ちなみにこの曲はスティルスがビリー・プレストンにインスパイアされて作ったそうですが、こうやってビリーに演奏されるとは感慨深いものがあります。③の「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」はS&Gのカバー。ポール・サイモンもこの曲をゴスペルを意識して書いたそうですが、曲が進むに連れてハイになっていく感じは鬼気迫るものがあります。ソウルチャート№1のヒット。④の「ELENOR RIGBY」はビートルズ。原曲のEm⇒Aというコード進行を、D7⇒G7というようにブルージーに解釈したのが斬新。⑤の「MAKE IT WITH YOU」はソフトロックグループ、ブレッドのカバー。この曲も良い仕上がりで、原曲とはまた違った味わいを引き出しています。EW&Fやオリジナルズ、テディ・ペンやデニース・ブラウンなどもカバーしています。⑥の「DON'T PLAY THAT SONG」は彼女の先のアルバム『SPIRIT IN THE DARK』で発表した曲。ちなみに最初にレコーディングしたのは、ベン・E・キング。ベンのヴァージョンとは異なり、3連シャッフル調の軽やかなアレンジ。バーナードのタイトなドラミングが素晴らしい。⑦は「DR. FEELGOOD」はアレサのヴォーカルが素晴らしい。観客とのコール&レスポンスも臨場感たっぷり。⑧は「PPIRIT IN THE DARK」。⑨のリプライズでは、レイ・チャールズも参加。素晴らしい二人の掛け合いにただ酔いしれるだけです。最後の⑩「REACH OUT AND TOUCH」はダイアナ・ロスのソロ第一弾シングルのカバー。コンサートの最後に相応しいバラードです。
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ARETHA FRANKLIN (その2)

レディ・ソウル+4レディ・ソウル+4
(2008/09/24)
アレサ・フランクリン

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1968年発表。「I NEVER LOVED A MAN...」とともに、ソウル界の女王ともいえる彼女の代表作の1枚。
「CHAIN OF FOOL」は、ドン・コヴェイのつくった曲で、セヴンスの効いたブルージーなナンバー。全米2位の大ヒット曲。ギターは以前紹介したジョー・サウス。「MONEY WON'T CHANGE YOU」はJBの曲。アレサのヴォーカルも迫力満点です。「PEOPLE GET READY」はご存知、インプレッションズの世紀の大名曲。最後のギターとのコール&レスポンスの迫力あるヴォーカルは最高。「NIKI HOEKY」は、P.J.PROBYの唯一とも言っていいヒットのカバー。ハネたリズムがカッコいいナンバー。「A NATURAL WOMAN」はご存知、キャロル・キングがアレサのために書いた傑作バラード。キャロ・キンのセルフカバーをはじめ、ボビー・ウーマック、ロッド・スチュワート、セリーヌ・ディオンなど無数のカバーがある名曲中の名曲です。「SINCE YOU'VE BEEN GONE」はアップテンポのキャッチーな曲。ウラのリズムが最高に気持イイ。「GOOD TO ME」はブルージーな三連スローバラード。エリック・クラプトンがギターで参加。「COME BACK BABY」はレイ・チャールズのカバー。「GROOVIN'」はラスカルズのカバー。この曲も無数の人がカバーしていますね。アレサのヴァージョンは適度なレイドバック加減が素晴らしい。そして最後の「AIN'T NO WAY」です。このスケールの大きい三連スローは、彼女の妹のCarolynの作った曲。Carolynと姉のErma、それからシシー・ヒューストン(ソプラノ)もコーラスで参加。この曲もアレサの代表的な名曲として知られています。

ARETHA FRANKLIN

I Never Loved a Man the Way I Love You I Never Loved a Man the Way I Love You
Aretha Franklin (1995/06/20)
Rhino
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アレサと言えばこれ。ソウル史に残る永遠の名盤!!!
①の「RESPECT」。オーティスでも有名ですね。アレサのバージョンはアレンジ面ではオーティスのものより勝っています。しかし、かっこよすぎる!②の「DROWN IN MY OWN TEARS」は一転してスローブルース。レイチャールズのカバーですが、しっかりと彼女の歌になっています。③のタイトル曲もこれまた素晴らしい。彼女の素晴らしい天に抜けるようなボーカルが十分に堪能できます。④の「SOUL SERENADE」は、キングカーティスのフィルモアライブでも演奏された名曲。⑤の「DON'T LET ME LOVE THIS DREAM」というボサノバタッチの曲の次が⑥の「BABY、BABY、BABY」です。もうこのスローラブバラードは涙なくしては聞けません…。胸が締め付けられそうになる世紀の名曲。⑦の「DR.FEELGOOD」は一転してブルージーな曲。後半の半音進行が独特です。⑨の「DO RIGHT WOMAN-DO RIGHT MAN」もこれまた素晴らしい三連バラード。⑩の「SAVE ME」はほとんどワンコードワンリフのノリのいい曲。「BORN TO BE WILD」に似ている。⑪の「A CHANGE IS GONNA COME」はご存知、サムクックの永遠の名曲のカバー。サムの歌があまりに素晴らしすぎるので、さすがのアレサをもってしても残念ながらサムを超えることは出来ませんが、数多あるこの曲のカバーの中では最も秀逸な部類です。

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