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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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布谷文夫 その2

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布谷文夫の1971年のライブ盤。ある意味、スタジオ盤の「悲しき夏バテ」よりぶっ飛んでいるかもしれません。①の「からのベッドのブルース」から、血管がぶち切れそうな、血反吐を吐きそうな壮絶なヴォーカルが全開です。演奏はジャニスの影響を受けたと思われるような、やや稚拙な面を受けますが、そんなことはどうでもよい布谷のうたに圧倒されます。本アルバムは、7曲中5曲が布谷自身の作品ですが、どれも死と孤独と絶望に苛まれているような歌詞です。④の「フーチー・クーチー・マン」はもちろんブルースの神様、マディー・ウォーターズの曲。⑦の「悲しき願い」はアニマルズのカバーです。和製ブルースの奇盤です。こんなヴォーカリストは、日本の音楽史上、後にも先にも彼しか存在しえません。
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布谷文夫

悲しき夏バテ 悲しき夏バテ
布谷文夫、福生エキサイティング・ソフトボール・チーム 他 (2000/05/31)
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1973年発表の超名盤。ブルースと日本の土着的な要素を併せ持つ、彼こそが真の日本におけるブルースマンと言えるでしょう。なぜ、このような名盤が埋もれたままになっているのか、不思議でなりません。本当に売る気がなかったのかもしれません。彼の、こめかみの血管がブチ切れそうなヴォーカルは、日本人には唯一無比のもの。入手困難かもしれませんが、ぜひ聞いてみてください。

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