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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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BOBBY WOMACK その2

UnderstandingUnderstanding
(1994/05/17)
Bobby Womack

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1972年発表作。
①の「I CAN UNDESTAND IT」からいきなりファンキーな展開。ただ、フィリー風ではあるけれど少し違う独特の泥臭さもあるし、サイケ時代のテンプスの様でもあるし、アイザック・ヘイズなどとも違った感じで、後半に入るギターもロックしていて、もともと器用な人なので売れ線を狙った感じもします。うまく折衷した良さと言えましょうか。②の「WOMAN'S GOTTA HAVE IT」はシンプルだけど印象的なギターとベースのユニゾン・リフが最高のキャッチーな名曲。パーカッションも素晴らしい。③の「AND I LOVE HER」は言うまでもなくビートルズですね。こういう曲を演りたくなる気持ちもわからなくはないのですが・・・。⑤「SIMPLE MAN」はファズギターのサイケなリフが超カッコいい傑作。ボビーのシャウトも最高です。⑥の「RUBY DEAN」は一転してアコースティックファンク。アコギとハーモニカの組合せが気持ちいい曲。⑧の「SWEET CAROLINE」はなぜかニール・ダイアモンドのカバー。こういう曲を演りたくなる気持ちは、ハッキリ言ってわかりません。⑨の「HARRY HIPPIE」は亡くなった彼の弟に捧げたと言われる曲。心に沁みる名曲です。シャララ系では、ストーンズの「メモリー・モーテル」と並ぶ双璧かもしれません(あ、エレカシの「Sha-la-la」やミニー・リパートンの「LOVIN' YOU」もあったっけ。それから「BABY,IT'S YOU」も!)。
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BOBBY WOMACK

コミュニケーションコミュニケーション
(1992/12/01)
ボビー・ウーマック

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1971年発表。マッスルショールズ録音。この頃、ボビーはスライやデラニー&ボニーなどとの交流もさかんで、随所にその影響が見られます。
①のタイトル曲。かなりファンキーな曲。スティーヴィーとスライとJBを足して3で割ったような曲。でも、この人はやはりディープな世界から抜け出ることができないのです。②の「COME L'AMORE」はレオン・ウェアの曲。哀愁漂うメロディの佳曲。③の「FIRE AND RAIN」はご存知元祖シンガーソングライターの一人、JAMES TAYLORの代表作。これは正直あまり良いとは思えません。④の「(IF YOU DON'T WANT MY LOVE) GIVE IT BACK」はオリジナルですが、後期リトル・アンソニー&インペリアルズを髣髴させるメロディーに黒いヴォーカルが乗った異色作。ちょっと、「YOU JUST KEEP ME HANGING ON」にも心なしか似ています。⑤のメドレー「MONOLOGUE~(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU」はテディペンばりのフィリー風語りから入る曲。オクターブ奏法のギターの音色がいかにもですね。カーペンターズのカバーの解釈もなかなか良い。⑥の「EVERYTHING IS BEAUTIFUL」はカントリーのRAY STEVENSの大ヒット曲をカバー。⑦の「THAT'S THE WAY I FEEL ABOUT CHA」はオリジナルのバラード。本作のベストトラックでしょう。ややジャージーなのですが、ストリングスも控えめで、彼がギターリストであるせいか複数のギターもフィーチャーされており、フィリーよりもクサイ展開でなく、素直に良い曲であると実感させられます。有名なゴスペルである⑧「YIELD NOT TO TEMPTATION」でしめるところが彼らしいといえるでしょう。

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