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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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CLARENCE CARTER その2

ザ・ダイナミックザ・ダイナミック
(2007/01/24)
クラレンス・カーター

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1968年発表作で彼の代表作。プロデュースはリック・ホール。
①の「I'D RATHER GO BLIND」はエタ・ジェイムズやスペンサー・ウィギンズのカバーでも有名なバラード。文字通り、盲目の彼が歌うと、また一味違った味わいです(とは言っても、悲しい失恋の歌ですが)。②の「THINK ABOUT IT」はオーティスのカバー。③の「ROAD OF LOVE」は渋いブルース。ギターで3トラック使用されているようです。④の「I'VE BEEN A LONG TIME COMIN'」はバリー・マンの曲。少し浮いた印象は否めません。⑤の「LIGHT MY FIRE」は何とお馴染みドアーズ。なんじゃこりゃ。この毒の抜かれ様はある意味すごい。珍曲です。⑥の「THAT OLD TIME FEELING」はサム&デイヴの「HOLD ON」にメロディーが似ています。⑧の「LET ME COMFORT YOU」はミディアムのハートウォーミングな佳曲。⑩の「TOO WEAK TO FIGHT」は彼の代表曲。ミディアムなのに微妙にハネた感じの、独特のアレンジは彼の真骨頂です。そしてやや哀愁を感じさせる彼のヴォーカル。最高の名曲です。
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CLARENCE CARTER その3

パッチズパッチズ
(2007/01/24)
クラレンス・カーター

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1970年発表の4作目。
①の「WILLIE AND LAURA MAE JONES」は、誰が聞いてもトニー・ジョー・ホワイトの曲。良くも悪くも、トニーっぽい曲で、あまり印象に残りません。②の「SAY MAN」は、変ったコード進行の曲。個人的にはもの足りない。③の「I'M JUST A PRISONER」も軽さばかりが印象に残ってしまいます。④の「LET IT BE」もイマイチ。2番では歌詞を語りにしてしまうクサさ。クラレンスの曲は当たりはずれがあります。ところが⑤の「I CAN'T LEAVE YOUR LOVE ALONE」はとんでもない名曲。軽くハネた感じのリズムに軽やかなギターのカッティングがからみ、イナたいホーンセクションが乗っかるという、彼の十八番のつくり。最高です。⑥の「YOUR LOVE LIFTED ME」も、ややサム・クック調が鼻につきますがなかなか良い曲。後半のハンドクラップが正解です。⑦の「TILL I CAN'T TAKE IT ANYMORE」はベン・E・キングのカバー。やはりやや社交ダンスが似合うラテン系。⑧の「PATCHES」は言うまでもない彼の代表曲。前にも書きましたが、元々はCHAIRMEN OF THE BOARDのジェネラル・ジョンソンの曲です。貧しい家の家庭事情を歌った曲で歌詞にも共感が持てます。⑨の「IT'S ALL IN YOUR MIND」も彼らしい、語りを取り入れた素晴らしい曲。⑩の「CHANGES」はサム・ディーズのマイナー調の曲。⑪の「C.C.BLUES」はコテコテのブルース。彼のルーツの1つです。⑫の「GETTING THE BILLS」もクラレンス調の佳曲。

CLARENCE CARTER

ジス・イズ・クラレンス・カータージス・イズ・クラレンス・カーター
(2007/01/24)
クラレンス・カーター

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盲目の偉大なサザンソウルシンガーの1968年の作品でデビューアルバム。
②の「LOOKING FOR A FOX」は、SAM&DAVEの名曲、SOUL MANを髣髴とさせる渋いファンキーな曲。⑤の「I CAN'T SEE MYSELF」は3連のバラード。ややオーティスの曲のアレンジに似ていますが、なかなか良い別れの曲。⑥の「WIND IT UP」はファンキー路線の曲。これはJBの「I FEEL GOOD」の踏襲か。⑧の「THREAD THE NEEDLE」は暗喩バリバリのエッチな曲。どうぞ想像力をたくましくして下さい。⑨の「SLIP AWAY」は彼の代表曲。軽いテンポのミディアムナンバーに聞こえますが、所々に置かれるマイナーコード、彼の悲しげなヴォーカルが、切なさをこみ上げる名曲です。⑩の「FUNKY FEVER」はその名のとおりファンキーな曲。⑪の「SHE AIN'T GONNA DO RIGHT」もよくまとまった佳曲。⑫の「SET ME FREE」はバラードの名曲。オリジナルは、「思い出のグリーングラス」で有名なC&Wのカーリー・プットマン。それにしてもこの曲は悲しみが胸に突き刺さる秀逸なカバーです。

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