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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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(1996/01/01)
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60年代末から70年代初めにかけてサンフランシスコで活躍していたバンドの手軽なベスト盤。
①の「PRIDE OF MAN」は、マイナー調のこの時代ならでの雰囲気を醸し出す曲。ハミルトン・ボブ・キャンプのカヴァー。Ⅰm→Ⅲというコード進行がいかにもです。チープなホーンセクションもまさにB級バンドの雄である彼等のなせる業です。②の「DINO'S SONG」は、ジョン・シポリナのギターが何といっても最高。線が細いのに、こんなに味があり、しかも存在感のあるギタリストは数少ないでしょう。夭折したのが残念。③の「BEARS」はポール・マッカートニーがやりそうなバブルガムな半インスト。このキャッチーさは素晴らしい。傑作。④の「MONA」は、この時代ならではの長尺モノ。そしてあのニッキー・ホプキンスが加わった⑤の超傑作「EDWARD, THE MAD SHIRT GRINDER」です。彼のピアノが全面的にフューチャーされた9分を超える大作インストです。これまでのサイケなイメージは薄れ、もはやフュージョンと言っても良いほど洗練されたサウンドへと変化しました。⑦の「FLESH AIR」は、マイナーコードのキャッチーな曲。ややオールドファッションなサウンドは賛否が分かれるところでしょう。個人的にはキャッチーさとアレンジの妙とニッキーのピアノの素晴らしさを推したいところです。⑧の「JUST FOR LOVE」はフォーキーな感じの傑作バラード。⑨の「SPINDRIFTER」は再びニッキーによるインスト。こちらは落ち着いた感じのさわやかな曲。⑪の「WHAT ABOUT ME」はニッキーが抜けた後の、黒っぽさが増した時期の曲。とは言うものの、パーカッションはラテンぽさが感じられます。QSMはこのようなマイナーコードの曲で、本当に素晴らしさを発揮します。この曲もとてもキャッチーで最高。
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