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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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LEE DORSEY

Yes We CanYes We Can
(1993/02/23)
Lee Dorsey

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ニューオリンズのシンガー、リー・ドーシーが1970年に発表した名盤。プロデュースは言わずと知れたアラン・トゥーサン(ハッピーマンデーズがぱくった、「レディーママレード」も彼が手がけていました)で演奏はミーターズと言われています。
①の「Yes We Can Part1」のイントロの、ニューオリンズ名物セカンドラインビートにまずノックアウトされます。シンプルで音もスカスカなのになんでこんなにカッコいいんだろうと感心させられます。ポインターシスターズが「Yes We Can Can」としてカバーしていますが、さらにそれがラップでよくサンプリングされています。後輩のミーターズのカバーも最高! 余談になりますが、ドーシーの古い作品「Ya Ya」はジョンレノンにカバーされ、それがサザンオールスターズの曲のタイトルになっているなど、彼の影響は意外なところにあらわれています。ホーンセクションも最高。②の「Sneakin' Sally Thru The Alley」はロバート・パーマもカバーした渋い曲。④の「Riverboat」も名曲としか言いようのない曲で、やはりロバート・パーマやヴァン・ダイク・パークス(ソウルグループじゃない方)がカバーしています。⑥の「If I Were A Carpenter」はご存じティム・ハーディンのカバー。⑦の「When The Bill's Paid」は雰囲気的にBob&Earlの「Harlem Shuffle」を連想させます。同時期のモータウンのサイケファンクの影響を受けていそう。⑧の「A Place We Can Be Free」もご機嫌な曲。キャッチーなメロディーが素晴らしい曲。⑨の「Hello Good Looking」はカントリーのハンク・ウィリアムズの持ち歌。⑩の「As Quiet As It's Kept」はコースターズのメンバーでもあるビリー・ガイのカバー。これまた渋いアレンジで好感が持てます。⑫の「Games People Play」は南部のスワンプミュージシャン、ジョー・サウスのカバー。⑬の「On Your Way Down」はリトル・フィートの秀逸なカバーで有名な曲です。カバーの方は重めに仕上がっていますが、こちらはあっさりとしたアレンジ。⑭の「Tears Tears More Tears」はエルヴィス・コステロもカバーした曲。とにかくサビが最高にカッコいい。⑰の「Gator Teil」のアーシーなギターのカッティングと動き回るベースは一聴の価値があります。⑱の「Who's Gonna Help Brother Get Further」は何と言ってもベース。ファンキーさはなにも音数ではないということを教えてくれます。


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