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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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LUSH

SpookySpooky
(1992/02/04)
Lush

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イギリスの男女混成バンド、ラッシュ(カナダのプログレっぽいバンドと混同しないように!)が1992年に発表したデビュー作にして大名盤。プロデュースは、コクトーツインズのロビン・ガスリーで、いわゆるシューゲナイザーサウンドが特色。フェイザーっぽく歪ませたギターサウンドの壁、幽玄なエフェクトをかけた女声ボーカルと厚いハーモニー、ダンスビート、そして何よりも哀愁を帯びたメロディーラインが秀逸。全体としてはやはりコクトーツインズに似た感じになっていますが、ボーカルはコクトーツインズのフレイザーよりもクセがなく、ライドのように譜割を大きくとったメロディーで、よりキャッチーであるといえます。
①の「STRAY」はプレリュード的な短い曲。②の「NOTHING NATURAL」は彼らを代表する完璧な曲。上記の「定義」をすべて満たしています。③の「TINY SMILES」は3拍子と5拍子を繰り返すパターンの曲。④の「COVERT」は12分の9拍子の変わったリズムパターンの曲ですが、これまた美しいマイナー調のメロディーが印象的な曲。⑥の「FOR LOVE」はシングルカットされた曲で、彼らの最高傑作といえる曲。印象的なベースのリフと、非常にキャッチーなメロディー。シューゲナイザー色は薄いのですが、その分美しいメロディーラインが映えます。コード進行で言うと、E⇒Cの繰り返しからC♯mに移るところなんかゾクゾクする瞬間です。この1曲のみでもこのアルバムは買いでしょう。⑦の「SUPERBLAST!」は珍しくタイトなバンドらしい曲。⑧の「UNTOGETHER」は一転してかわいらしい曲。⑩の「TAKE」はマイナーメロディーの日本人受けしそうな曲。⑪の「LAURA」は6拍子の変態的な曲。⑫の「MONOCHROME」は3拍子のバラード。これまた美しい美メロを誇る佳曲。
彼らのライブをYOUTUBEなどで見ると稚拙でひどいのですが、スタジオ盤をここまでの傑作にしてしまうロビンの才能に脱帽です。
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