プロフィール

takayou

Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


カテゴリー


最近のトラックバック


最近のコメント


最近の記事


月別アーカイブ


カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ブロとも一覧


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

OTIS CLAY

愛なき世界で 愛なき世界で
オーティス・クレイ (2002/09/21)
ビクターエンタテインメント
この商品の詳細を見る


究極の名盤。オーティス・クレイの1972の作品。
①からハイ・サウンド全開の名曲かつ大ヒット曲。ハイの音って、例えばCのキーで次にAmが来るときにE♭の音をよくスパイス的に入れますが、この曲でもそれがさりげなく入っていてブルージーな感じを醸し出しています。この人のヴォーカルはウォームな感じで、O.V.ライトとは対照的ですね。②のスローバラードも最高。それにしてもハイサウンドはどうしてこんなに個々の楽器の音が美しく鳴っているのでしょう。ドラムのおそろしくタメの効いたスネアの音。ギターのアルペジオ。キーボードの音色。いくつもの楽器を重ねるモータウンと比較すると、ハイリズムは本当にワビサビの境地だと思います(予算の制約もあったのかな)。③、④も大名曲。決して奇をてらった曲ではないのに心が打たれます。⑤はギターのティニー・ホッジズに尽きます。最高の音色。アルペジオ崩し的なジャズ系のテンションコードを多用したフレージングは彼独特のものです。⑥もスローバラードの逸品。D→Cm7→B♭m→A♭→Dという変なコード進行の曲です。ハイはたまにこんなことを仕出かすから侮れません。⑧も超有名曲ですね。ミドルテンポのシャッフルが気持ちよく響きます。F→G→B♭→Fという底抜けに明るいサビのコード進行はソウルではあまり見られませんね(そう言えばビートルズのEight Days A Weekと同じです)。ウルフルズのトータス松本もソロアルバムでカバーしていました。⑨もタイトル通りハートウォーミングなナンバー。
とにかく、本アルバムは駄曲がありません。全曲必聴の素晴らしいサザンソウルです。ぜひ聴いてみてください。
スポンサーサイト

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。