ドリフの名曲が、ソウルをベースにしていることは有名ですね。「ヒゲダンス」はテディ・ペンタグラスの「DO ME」(しかしヒゲダンスのギターのカッティングは雑すぎる!)。「早口ことば」はウィルソン・ピケットの「DON'T KNOCK MY LOVE」(後にマーヴィン&ダイアナがカバーする。「早口ことば」はこっちを元にしたような感じです。)、「東村山音頭」のイントロはバリー・ホワイトといった具合に。こうしてみると、どうもフィリー系が多いみたいです。フィリー系は筒美京平氏などを通じて、アイドル歌謡などにも導入されていたので、日本人にも受け入れやすい土壌があったのでしょうね。ちなみに筒美氏は「サザエさん」の曲のイントロも1910フルーツガムカンパニーの「BUBBLE GUM WORLD」をモロパックってます。志村けんのシャウトなんかもJBを明らかに意識したものがあって楽しめます。
話は変りますが、ドリフのコントは今見ても非常におもしろいですね。先日も涙を流して笑ってしまいました。今ふたたびお笑いブームですが、これほど笑わしてくれる芸人は他にいません。