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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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ROTARY CONNECTION

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Rotary Connection (1996/11/19)
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ミニー・リパートンも在籍していたことのある、白人黒人混成のコーラスグループ。本作は1968年発表。
①の「AMEN」は、シタールのイントロに続き「アーメン」のコーラスが繰り返されます。その後に分厚いコーラスの歌が続きますが、トップの女声のキーが異常に高いのはやはりミニーなのでしょうか。②の「RAPID TRANSIT」は30秒あまりのクラシカルな間奏曲。本作では、曲と曲の間にこうした間奏曲が挟まれています。③の「TURN ME ON」。やはりミニーと思われる異常にキーの高いコーラスがバックに聞こえてくるのですが、その音がまるでテルミンという楽器にそっくりなのです。なんか、コーラスグループがプログレをやってみたという感じの曲です。⑤の「LADY JANE」はもちろんストーンズのカバー。ストリングスにパーカッション、ホーン、シタールに分厚いコーラス、そしてミニーの肉声テルミンとこのグループはもう何でもアリです。プログレッシブ・サイケデリック・ソフトロックと言えるでしょうか。⑥の「LIKE A ROLLING STONE」はもちろんボブ・ディラン。原曲の先入観を排除すれば、結構面白い曲になっています。それにしても、ミニーはどこから声を出しているんでしょうか。⑦の「SOUL MAN」はご存知SAM&DAVEのヒット曲です。原曲で聞くことができるスティーヴ・クロッパーのめちゃめちゃかっこいいダブルストップのギターリフによるイントロが、ハープシコードになっています。こいつはちょっといただけない…。⑨の「DIDN'T WANT HAVE TO DO IT」は、先日のロジャニコのところでも取り上げました。これはロジャニコに軍配が上がります。ちょっとタルすぎます。しかも感情入れて歌いすぎ。⑪の「MEMORY BAND」は幻想的な展開、転調を繰り返すメロディ、子供と思われる「La,La,La…」の歌がひたすら続くだけの歌なのですが、これがかなり名曲。例によってシタールとミニーのテルミンも効果的。本アルバムのハイライトです。⑫の「RUBY TUESDAY」はふたたびストーンズ。うーん、何かなー、って感じです。正直、この曲はイマイチ。⑬は、本アルバムの各曲を数秒ずつカットして編集したもの。
それにしても本作は、本当に奇妙な、しかしそれでいて美しいアルバムであると言えるでしょう。
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