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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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SYL JOHNSON

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シル・ジョンソン (2005/01/21)
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シル・ジョンソンは名盤がたくさんあるのですが、CDではこれが買いやすいでしょう。ハイから出された名盤です。バックはもちろんハイ・リズム。ウルフルズのトータス松本氏は、ハイ・サウンドはクセになると言ってましたが、まさしくそのとおりだと思います。ドラムでは、ハワード・グライムのほんのわずかに遅れてくる2拍、4拍のスネアの音。ジャジーで透明感のあるティニー・ホッジズのギター(弦をミュートしてアルペジオを弾くのは案外難しい)。モータウンの何でもかんでも詰め込むサウンドとは対照的の、独特の空間的なそれでいてシンプルでワビサビのあるサウンド。僕は大好きです。
シル・ジョンソンはある意味器用貧乏な人で、ブルースも歌えば、ファンクも歌う、本作のようにハイでも歌うということで、なんでもこなすのですが、逆に押しが足りない面もあり、そこが唯一の欠点だったりします。曲にも決して恵まれたとは言えない面もあります。
⑧の「PLEASE DON'T GIVE UP ON ME」はスローバラードですが、シルの甘いヴォーカルが素晴らしい曲です。アル・グリーンの艶かしさとは一味違った感じです。⑩の「I HEAR THE LOVE CHIMES」はマイナー調のブルース。シルにはこのような曲がよく似合います。語尾で力を抜きファルセットっぽくなるのが彼らしいところです。
彼のポジションとしては、O.V.ライトやオーティス・クレイよりはコテコテでなく、アル・グリーンよりは力強くといったところでしょうか。


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