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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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BARRY MANN その2

サヴァイヴァー(紙ジャケット仕様) サヴァイヴァー(紙ジャケット仕様)
バリー・マン (2005/12/21)
BMG JAPAN
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1975年の発表。全体として、ハートワォーミングな作風の曲が多いと言えます。
①の「I'M A SURVIVOR」から、キャッチーなメロディー爆発。少しオールディーズの香りがするアレンジをバックにバリーが熱唱します。②の「DON'T SEEM RIGHT」はバリーによるピアノ弾き語りの曲。③の「I WANNA DO IT ALL」はゴスペル的な高揚感があるとともにキャッチーさも持ち合わせた曲。⑤の「I'LL ALWAYS LOVE YOU」はジョン・レノンに影響されたようなシンプルな歌詞の曲。⑥の「CRAZY LADIES」もキャッチーな曲。曲中の登場人物「CAROLE」とはどう考えてもキャロル・キングのことでしょう。⑦の「NOBODY BUT YOU」はゴスペルライクなピアノバラード。壮大なアレンジとコーラスが素晴らしい。⑩の「MY ROCK AND ROLLIN' FRIENDS」はバリーの熱唱が素晴らしい三連ロッカバラード。
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BILLY PRESTON

キッズ・アンド・ミー キッズ・アンド・ミー
ビリー・プレストン (1995/10/01)
ポリドール
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1974年発表。ビリープレストンと言えば、ビートルズのゲットバックセッションでの華麗なエレピを思い浮かべます。「GET BACK」や「DON'T LET ME DOWN」などでの彼の演奏は非常に印象深く、それでいてどこかもの哀しく、素晴らしいものでありました。
①の「TELL ME YOU NEED MY LOVE」はタイトなリズムの好曲。ヴォーカルとユニゾンのベースが面白い。②の「NOTHING FROM NOTHING」は全米№1ヒットとなった彼の代表曲。ポップなホンキートンクファンク。名曲中の名曲。③の「STRUTTIN'」はファンキーでかっこいいインスト。彼の弾くスペーシーなキーボードがイイ。④の「SISTER SUGAR」もかっこよすぎる曲。早すぎたジャズファンク。このアルバムは曲間がなく、フェイドアウトが終わらないうちに次の曲へとテンポ良く移ります。⑥の「YOU ARE SO BEAUTIFUL」は本当に美しすぎるスローバラード。ジョー・コッカーのカバーでもお馴染み。また、元TILL TUESDAYのAIMEE MANNによるカバーがホンダのステップワゴンのCMで現在使われています。ちなみに僕の結婚式のBGMでも使わせてもらいました。永遠の名曲。⑦の「SOMETIMES I LOVE YOU」もタイトなファンク。⑧の「ST.ELMO」もインスト。いつ聞いてもJEFF BECKのビートルズのカバー「SHE'S A WOMAN」に似ている感じがします。⑨の「JOHN THE BAPTIST」はスティーヴィーワンダーの影響を感じさせる曲。なお本作のスライドギターはイーグルスのジョーウォルシュとなっております。

AZTEC CAMERA

ラヴ ラヴ
アズテック・カメラ (2007/04/25)
ワーナーミュージック・ジャパン
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アズテック・カメラの1987年発表作。彼等の代表盤はネオアコの金字塔でもある「HIGH LAND,HARD RAIN」がよく挙げられます。このアルバムももちろん素晴らしいのですが、本アルバムも個人的にはものすごく好きな一枚。ネオアコっぽい少年バンドからブリティッシュAORバンドへと飛躍した、それでいて甘酸っぱいメロディーはそのままにといった感じのスタイルがたまりません。
①の「DEEP&WIDE&TAIL」から超キャッチーなナンバー。ややソウルのテイストを取り入れたこの時代特有のサウンドとビートルズチックなコード進行に美メロがのります。②の「HOW MEN ARE」は美しいミディアム。素晴らしい。③の「EVERYBODY IS A NUMBER ONE」は陽気でキャッチーな曲。いかにもこの時代の曲といった感じ。⑤の「SOMEWHERE IN MY HEART」もこれまたキャッチーな曲。隠し味の哀愁漂うコード進行が素敵。⑥の「WORKING IN GOLDMINE」は一転してマイナー調のミディアム。この曲も高層ビルのバーが似合う佳曲。大好きです。⑦の「ONE AND ONE」はキャロル・トンプソンとのデュエット。この曲も⑥と同じく系統のアダルトな秀曲!!!


BARRY MANN

レイ・イット・オール・アウト レイ・イット・オール・アウト
バリー・マン (2000/08/25)
ドリームスヴィル・レコード
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アメリカを代表するソングライターのソロアルバム。1971年発表。
①の「TOO MANY MONDAYS」。B.J.トーマスなどにもカバーされた名曲。彼のヴォーカルはお世辞にも上手いとは言えないのですが、独特のぬくもりを感じさせます。鼻の大きな人は、大川栄策もそうですが、鼻についた歌い方をするのでしょうか。ちなみにB.J.トーマスといえば、彼の最高傑作で最高のソフトロックである「ROCK'N ROLL LULLABY」もバリーの作曲です。②の「WHEN YOU GET RIGHT DOWN TO IT」はフィリーソウルのデルフォニックスのバージョンでも有名な名曲です。あちらも素晴らしいのですが、こちらも素晴らしい。分厚いコーラスのドリーミーな曲です。個人的にも大好きな曲です。③のタイトル曲は渋い三拍子の曲。④の「I HEARD YOU SINGING YOUR SONG」はCITYのメンバーも参加したキャッチーな傑作。マンとキャロキンの夢の競演です。⑤の「HOLY ROLLING」もドラマチックなゴスペルコーラスが映える大傑作。⑥の「YOU'VE LOST THAT LOVIN' FEELIN'(ふられた気持ち)」も言うまでもないスタンダードナンバーで彼の書いた代表曲。ライチャス・ブラザーズのバージョンが有名ですね。⑦の「ON BROADWAY」もスタンダードナンバー化した超有名曲のセルフカバー。ドリフターズやジョージ・ベンソンらが大ヒットさせています。⑨の「SWEET OPHELIA」はステファン・スティルスを髣髴とさせるコーラスの分厚い、それでいてビートの利いたナンバー。

THE BAND

Cahoots Cahoots
The Band (2000/08/29)
EMI
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4作目。彼等のアルバムははっきり言ってどれも名作です。1枚目の「BIG PINK」と2枚めの「THE BAND」はその中でも大名盤であり、3枚目の「STAGE FRIGHT」はそれと比べるとやや軽いのですが、本作は渋めで落ち着いた感じの仕上がりで、個人的には非常に好きないぶし銀的なアルバムです。
①の「LIFE IS A CARNIVAL」はアラン・トゥーサンと組んでのニューオリンズ調サウンドが光る傑作。アレンジも秀逸。②の「WHEN I PAINT MY MASTERPIECE」はディランのカバー。ハープの音が印象的。本作は何回も聞くと色々な音が聞こえてきて、ほんとうに深い作品だと思います。④の「WHERE DO WE GO FROM HERE?」も渋い佳曲。ほんのり漂う哀愁も最高。⑤の「4% PANTOMIME」もこれまた名曲。VAN MORISONも参加しています。⑥の「SHOOT OUT IN CHINATOWN」はチャイナ風のステレオタイプなギターフレーズから入る曲。歌詞に1000円(チャイナタウンじゃない!)とかBuddhaとか出てきて、西洋人のやや浅薄なアジアに対するイメージが透けて見えます。⑨の「SMOKE SIGNAL」はタイトな曲。ロビー・ロバートソンの多彩なギタープレイが堪能できます。彼は僕が最も敬愛するギタリストの一人です。トーンもすばらしく、レイドバックもトリッキーなプレーも味があり、それでいてやや粘っこいプレースタイルの素晴らしいギターリストです。⑩の「VOLCANO」も実に味のあるナンバー。ブオーと鳴り響くホーンセクション主体のアレンジが素晴らしい。

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