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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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CANDI STATON

ベスト・オブ・キャンディ・ステイトンベスト・オブ・キャンディ・ステイトン
(2004/05/26)
キャンディ・ステイトン

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彼女の1969年から74年の間のFAME時代のベスト盤。ベスト盤と言っても、この時期の3枚のアルバムのうち、1枚目の「I'M JUST A PRISONER」と2枚目の「STAND BY YOUR MAN」からは全曲収録。3枚目の「CINDI STATON」からも6曲選出という、充実した内容となっています。
①の「I'M JUST A PRISONER」はかなりブルージーな曲。彼女のハスキーなヴォーカルがたまりません。②の「EVIDENCE」も同系統のブルージーなナンバー。このような曲を歌わせたら、ある意味アレサよりもはまっていると思います。⑤の「SOMEONE TO USE」は3連のブルージーなミディアムナンバー。⑥の「THAT'S HOW STRONG MY LOVE IS」はご存知O.V.のカバー。彼女の歌も心に沁みます。O.V.の方は徐々にこみ上げていくのに対し、彼女のヴァージョンは初めから全開といった趣です。⑦の「ANOTHER MAN'S WOMAN, ANOTHER WOMAN'S MAN」も3連のバラード。ローラ・リーのカバー。キャロキンの「DO RIGHT WOMAN・・・」に似た曲。⑫の「STAND BY YOUR MAN」の原曲はカントリー。1枚目のブルージーな路線から大きく踏み出した曲でもあります。⑭の「TOO HURT TO CRY」はピアノのハネたリフがクールでジャジーな曲。個人的には大好きな曲。⑰の「HAW CAN I PUT OUT THE FLAME」は3連の典型的なサザンソウルバラードの超名曲。所々にマイナーコードの隠し味も効果的に使われており、2番のサビにきたところで流れる涙を止めることができなくなるでしょう。22曲目の「GET IT WHEN I WANT」はブルージーなファンク。幾分、NORMAN WHITFIELDっぽいアレンジ。
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CARLA THOMAS

コンフォート・ミーコンフォート・ミー
(2006/12/20)
カーラ・トーマス

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1965年発表の作品。ファンキー親父の、ルーファス・トーマスの娘であることは言うまでもありません。しかも、修士号まで持っているそうな。この時、彼女はまだ24歳。
①のタイトル曲のバラードは、いかにもこの時代のSTAXといった感じの曲。ほのかな哀愁が漂っているのがたまりません。②の「NO TIME TO LOSE」も同様のハチロクバラード。佳曲。③の「YES, I'M READY」はメジャーセヴンスのコード進行がお洒落なスロー曲。これもなかなか良い曲。④の「LOVER'S CONCERT」は飛ばして、⑤の「I'M FOR YOU」もバラード。やや古臭いつくりです。⑥の「WHAT THE WORLD NEEDS NOW」はバカラックの名曲で、数え切れないほどたくさんのアーティストが演っている曲ですね。⑦の「LET IT BE ME」もスタンダードナンバー。そういえばボブ・ディランもカバーしていました。「I'LL BE THERE」に似た曲調です。⑧の「A WOMAN'S LOVE」はバラードの名曲。⑨の「WILL YOU LOVE ME TOMORROW」もこれまた、キング&ゴフィンの名曲ですね。アレンジはもうひとつか。⑩の「FOREVER」は3連バラード。彼女にはこのような曲調がよく合うと思います。⑪の「MOVE ON DRIFTER」、⑫の「ANOTHER NIGHT WITHOUT MY MAN」はともにバラードの佳曲。

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