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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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JANIS JOPLIN

コズミック・ブルースを歌うコズミック・ブルースを歌う
(2004/08/04)
ジャニス・ジョプリン

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69年発表。ビッグブラザー&ザ・ホールディングカンパニーの演奏をバックにした「チープ・スリル」に続く実質的なセカンド。演奏は粗削りながら比較的キャッチーで勢いのあるファースト、ラストの最高傑作「パール」と比較すると地味な印象は否めませんが、このアルバムも聞けば聞くほど素晴らしさが増幅されてくる不思議なアルバムです。演奏は「コズミック・ブルース・バンド」に変わりましたが、バーケイズに影響を受けたというだけあって、スタックスっぽい印象を受けます。
①の「TRY(JUST A LITTLE BIT HARDER)」はチップ・テイラーとジェリー・ラゴヴォイ作のファンキーな曲(チープ・スリルでも、「PIECE OF MY HEART」というラゴヴォイの曲を取り上げていました)。ジャニスの全キャリアの中でも、特にカッコいい曲のうちの一つ。ホーンセクションも最高。②の「MAYBE」は有名なスタンダードでドゥーワップグループのシャンテルズのバージョンが有名。三連のスローバラード。たしかレッチリもライブで演っていたと思います。オルガンとホーンの音色が涙を誘います。③の「ONE GOOD MAN」はジャニス作のオリジナル曲でスローブルース。④の「AS GOOD AS YOU'VE BEEN T THIS WORLD」はファンキーな曲。イントロがやたらに長いのが特徴。リズムが最高にカッコいい。⑤の「TO LOVE SOMEBODY」はお馴染みビージーズのカバー。サビの歌詞を「to love somebody」ではなくて「to love anybody」と改変しているのがミソ。ジャニスの独特の希求感があらわれているのかもしれません。特定の誰かではなく、抽象的な真実の愛を意味しているのでしょうか。⑥の「KOZMIC BLUES」はマイナー調3連スローで始まり、サビでメジャーに転調する部分の解放感が素晴らしい曲。⑦の「LITTLE GIRL BLUE」はミュージカル「JUMBO」の挿入歌で数多のカバーバージョンがある三連のしっとりとした曲。歌詞はだいぶ改変されています。カーペンターズのバージョンと聴き比べるとまるで別の曲のようです。⑧の「WORK ME LOAD」も三連のサザンソウルっぽいスローで雄大な曲。ラストにふさわしいといえます。
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