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名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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TOM WAITS

クロージング・タイム クロージング・タイム
トム・ウェイツ (1998/05/25)
イーストウエスト・ジャパン
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1973年に発売されたファースト。彼には酒場が良く似合うと言われますが、実際そのとおりだと思います。いわゆるシンガーソングライターの範疇に入ると思うのですが、その立ち位置はかなり特異なものです。日本人で言えば河島英五か加藤登紀子か。
①の「OL'55」はイーグルスのカバーで有名な曲。②の「恋におそれて」。「店はもう終わりだ、音楽が消えていく、僕は最後にもう一本黒ビールをとった、君を見ようとふり向いたらどこにもいなかった…」といった歌詞です。③の「VIRGINIA AVENUE」はトランペットがフューチャーされたジャジーな曲。④の「OLD SHOES」はフォーク調の曲。ボブ・ディランっぽい感じ。⑤の「MIDNIGHT LULLABY」はタイトルとおり、ムーディーでジャジーでドリーミーな子守唄。⑥の「MARTHA」は昔の恋人に電話をかけているという設定の曲。オペレーターが出てくるところが、ジム・クロウチの「オペレーター」という名曲を髣髴させます。⑨の「ICE CREAM MAN」はシャッフルのキャッチーな曲。マイナー調のメロディーがなつかしさをそそります。
彼の根強いファンは非常に多く、この独特の世界に一度はまったらなかなか抜け出せない魅力を秘めています。今日はもうこれで「閉店」。


Tom Waits - The Early Years Vol. 2 - Ol '55
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コメント

はじめまして。jamkenといいます。いろんなアーチストを幅広くカバーされていますね。おみそれしました。わたしもいろんなアーチストをカバーするほうなんですが、私とはまた嗜好がやや違うようで、楽しく拝見させていただきました。トムウエイツのこのファーストはかなり前から気にしていたんですがまだ購入にはいたっておりません。やはりコノアルバムは「買い」でしょうか。

Re: タイトルなし

jamkenさん、コメントありがとうございます。トム・ウェイツに着目されるとは渋いセンスですね。彼は「酔いどれ詩人」と言われるだけあって、独特の存在感を持っています。正直一聴しただけで彼の音楽がわかるとは思いませんが、アメリカのいわゆるビートニク文学に影響を受けた詩とジャジーなアレンジが印象的です。北アメリカの「詩人系ミュージシャン」(なんのこっちゃ)には、ボブ・デュラン、ルー・リード、レナード・コーエン、パティ・スミスなどいますが、退廃的でブルーカラー的な印象です。歌詞だけで言うと、ジム・クロウチに近いかも知れません。ちなみに佐野元春もビートニク文学に大きな影響を受けているそうです。このアルバムがjamkenさんにとって「買い」かどうかは正直わかりません。一度試聴していただいた方が確実かと思います。どちらかというと歌詞先行タイプで、英語がある程度わかる方であればそれなりの赴きもあろうかと思います。今後ともよろしくご愛読の程、お願い申し上げます。

> はじめまして。jamkenといいます。いろんなアーチストを幅広くカバーされていますね。おみそれしました。わたしもいろんなアーチストをカバーするほうなんですが、私とはまた嗜好がやや違うようで、楽しく拝見させていただきました。トムウエイツのこのファーストはかなり前から気にしていたんですがまだ購入にはいたっておりません。やはりコノアルバムは「買い」でしょうか。

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