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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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オフコース その6

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オフコース (2005/03/24)
東芝EMI
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1981年の11枚目。基本的には前作の「We are」を踏襲しています。サウンド的にもう少し幅がひろがったような感じですが、個々の曲のメロディが少し弱くなった印象もあります。
①の「心はなれて」はストリングスのインスト。そのまま②の「愛の中へ」へとつながります。シングルカットされた曲ですが、この時期の他のシングルと比べると出来はいまひとつ。イントロのツインギターの全音符は「時に愛は」の踏襲ですし、サビは「Yes-No」の路線。③の「君におくる歌」は鈴木さんのミディアムナンバー。この曲も印象が弱い。④の「ひととして」も、やや中途半端な曲。メロディに色気が感じられません。⑤の「メインロードをつっ走れ」は鈴木さんの曲。ヘヴィーなギターロック。前作の「一億の夜を越えて」の路線に近いといえます。⑥の「僕のいいたいこと」は、松尾さんの曲。シンセ主体のムーディーなつくりです。メインメロディとサブメロディを同時並列で歌うという、ビートルズの「I'VE GOT A FEELIN」やヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「殺人ミステリー」を彷彿させる曲です。⑦の「哀しいくらい」はシングルカットはされていないものの、小田さんの隠れたミディアムの名曲です。「愛の中へ」よりこちらをシングルにすればよかったのに…。出だしのコードがナインスから入るという、コード進行に凝った曲でもあります。歌詞も非常に小田さんらしい。そして⑧の「言葉にできない」。これも多くのアーチストがカバーした名曲中の名曲です。シンセのイントロから入り、転調して「ラララ…」と入ります。コード進行は大部分が同じパターンの繰り返しなのですが、メロディを変えているので飽きさせません。従来の日本語によるロックの概念を覆したといえる傑作だといえます。このような曲をシングルカットすること自体が前代未聞です。⑨の「心はなれて」は、①のリプライズでこちらはヴォーカルが入ります。エンディングにふさわしいバラードです。
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