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名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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フレデリック・ナイト (1996/09/10)
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1973年の名盤。彼は「南部のカーティス」と呼ばれていたように、非常に多彩な才能を誇る人でもあります。
①の「I'VE BEEN LONELY FOR SO LONG」は有名な曲ですね。ファルセットのヴォーカルが、いかにも彼らしいほのぼのとした曲調にマッチしています。②の「THIS IS MY SONG OF LOVE TO YOU」も同系統のスウィートな曲。③の「TAKE ME ON HOME WITCHA」は地声で歌われるミディアム。サザンソウルのキラーコードである、C→E7→Amという進行が頭で使われており、キャッチーな曲です。⑤の「I LET MY CHANCE GO BY」もハネたリズムとワウギターが素晴らしいミディアム。セヴンスのスパイスも効いていている佳曲。⑥の「YOUR LOVE'S ALL OVER ME」はかっこいいマイナーファンク。途中のおどろおどろしい語りも含め、全体的に少しアイザック・ヘイズっぽい。⑦の「PICK'UM UP,PUT'EM DOWN」は、サイケファンク時代のテンプスそのまんまといった曲であんまり感心しません。⑨の「LEAN ON ME」はディープなバラード。ビル・ウィザースの曲とは関係ありません。個人的には、本アルバムで一番好きな曲です。⑩の「TROUBLE」はカリビアンの影響も感じさせるような曲。
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