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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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BOBBY WOMACK

コミュニケーションコミュニケーション
(1992/12/01)
ボビー・ウーマック

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1971年発表。マッスルショールズ録音。この頃、ボビーはスライやデラニー&ボニーなどとの交流もさかんで、随所にその影響が見られます。
①のタイトル曲。かなりファンキーな曲。スティーヴィーとスライとJBを足して3で割ったような曲。でも、この人はやはりディープな世界から抜け出ることができないのです。②の「COME L'AMORE」はレオン・ウェアの曲。哀愁漂うメロディの佳曲。③の「FIRE AND RAIN」はご存知元祖シンガーソングライターの一人、JAMES TAYLORの代表作。これは正直あまり良いとは思えません。④の「(IF YOU DON'T WANT MY LOVE) GIVE IT BACK」はオリジナルですが、後期リトル・アンソニー&インペリアルズを髣髴させるメロディーに黒いヴォーカルが乗った異色作。ちょっと、「YOU JUST KEEP ME HANGING ON」にも心なしか似ています。⑤のメドレー「MONOLOGUE~(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU」はテディペンばりのフィリー風語りから入る曲。オクターブ奏法のギターの音色がいかにもですね。カーペンターズのカバーの解釈もなかなか良い。⑥の「EVERYTHING IS BEAUTIFUL」はカントリーのRAY STEVENSの大ヒット曲をカバー。⑦の「THAT'S THE WAY I FEEL ABOUT CHA」はオリジナルのバラード。本作のベストトラックでしょう。ややジャージーなのですが、ストリングスも控えめで、彼がギターリストであるせいか複数のギターもフィーチャーされており、フィリーよりもクサイ展開でなく、素直に良い曲であると実感させられます。有名なゴスペルである⑧「YIELD NOT TO TEMPTATION」でしめるところが彼らしいといえるでしょう。
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