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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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THE CARNIVAL

CarnivalCarnival
(2004/11/09)
The Carnival

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1969年発表。プロデュースは、5thディメンションやアソシエーションなどでおなじみのボーンズ・ハウ。メンバーのホセ・リアレスはかつて、セルジオ・メンデスのグループに在籍していたそうですが、この作品もブラジリアン・ソフトロックと言えるような作品に仕上がっています。
①の「CONTO DE CARNIVAL」は、ラテン系のパーカッションインスト。②の「LAIA LADAIA」はラテンを意識したハル・ブレインのドラミング、美しくて厚いコーラス、ジャニス・ハンセンの物憂げなヴォーカルと最高のナンバー。⑤の「TURN,TURN,TURN」はご存知、バーズのカバー。ただ、ちょっと軽すぎる感じ。⑥の「HOPE」はボサノヴァ調のナインスなどを多用したお洒落なコード進行が最高の佳曲。⑧の「A FAMOUS MYTH」のとろけるようなコーラスの美しさはどうでしょう。本当にお洒落な曲です。⑪の「LOVE SO FINE」はロジャニコのカバー。サビで3連のシャッフルに変化するという意表をついたアレンジです。コーラスの美しさは認めますが、ちょっと凝りすぎの印象。凝っているのに軽い印象も受けます。⑫の「THE WORD」はビートルズ。この曲のカバーするポイントは、マイナーコードと解釈するか、セヴンスコードと解釈するかで、大分違ってきます。ここではマイナーの解釈です。このアレンジではマイナーの方が正解でしょう。
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