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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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JEFFERSON AIRPLANE

シュールリアリスティック・ピローシュールリアリスティック・ピロー
(2006/11/22)
ジェファーソン・エアプレイン

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ジェファーソン・エアプレーンの代表作で1967年の作品。彼らのプロフィールについては複雑ですのでここでは省略します。全体としてチープなアレンジで、ヴォーカル面ではやや線が細く弱い点があるものの、私はこのアルバムがなぜか昔から大好きでよく聞いています。フラワームーヴメントを体現したような雰囲気でありながら、とてもキャッチーなメロディーが印象的です。同時代のアメリカ西海岸のアーティストの中では、もっともキャッチー志向が強いと思います。捨て曲無しの大名盤です。
①の「SHE HAS FUNNY CARS」。サイケでアシッドな雰囲気の中、キャッチーなリフとメロディーに魅了されます。ファズベースが通奏低音を奏でていてやや不気味な感じもします。②は有名な「SOMEBODY TO LOVE」。私事ですが、学生時代にバンドでコピーしたことがあります。いい意味での当時のチープな音を出すのに苦労した覚えがあります。最後のヨーマのギターソロはサイケかつブルージーで意外と難しいと思います。③の「MY BEST FRIEND」はアコギを基調としたアレンジに、ハーモニーを活かしたこれまたキャッチーでやさしい曲。「ソフトロック」といってもよいでしょう。④の「TODAY」も幻想的なバラード。美しすぎます。次の⑤の「COMIN' BACK TO ME」もやはり美しく哀しいバラード。アコギとリコーダーが涙を誘います。⑥の「3/5 OF A MILE IN 10 SECONDS」は彼ららしいカッコいいブルースロック。⑦の「D.C.B.A.-25」はキャッチーなミディアムナンバー。ヨーマ・カウコネン十八番の、フィンガー・ピッキング独特のアルペジオを交えたギターが印象的です。⑧の「HOW DO YOU FEEL」は牧歌的なハーモニーが美しいソフトロック。⑨の「EMBRYONIC JOURNEY」はヨーマのギターが堪能できるインスト。⑩の「WHITE RABBIT」も大ヒット曲。「不思議な国のアリス」にインスパイアーされたという歌詞は、紅一点のグレースによるもの。マーチ風のリズムに乗り、静かな歌い出しから最後まで徐々に盛り上がっていく進行とアレンジは見事としか言いようがありません。⑪の「PLASTIC FANTASTIC LOVER」はサイケなヘヴィー・ブルースロック。
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コメント

「White Rabbit」大好き

これはまさしく60年代後期、激動のロック変革期の匂いを嗅ぐにはうってつけの1枚!当時のアメリカの時代背景を色濃くうつした歴史の教科書のような作品すね。
いやはや名盤すぎます。

おいどんさん、コメントありがとうございます。これからもご愛読よろしくお願いします。

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