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名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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NICK DRAKE その2

ピンク・ムーン ピンク・ムーン
ニック・ドレイク (2000/11/01)
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彼の生前最後の3枚目のアルバム。すでに彼は神経を病んでいたそうです。しかしアコギ一本のみの伴奏でほぼ作られたこの作品には、静謐と諦めと絶望とが混じった感情があふれてきて涙が止まらなくなります。詩人、中原中也の晩年期の絶唱「冬の長門峡」の境地といえるでしょうか。
①の「PINK MOON」。すでに彼には月が「PINK」に見えているのです。「ピンクの月」はその存在のまま絶対である。彼の人生と重なってくるような歌詞です。さらに⑦の「KNOW」の歌詞

Know that I love you
Know I don't care
Know that I see you
Know I'm not there

彼のこころはすでに彼岸にあるのでしょうか。伝説のブルースマン、ブラインド・ウィリー・ジョンソンを思い起こさせるような深い曲です。⑨のようなかなしいブルースを私はいまだかつて聴いたことがありません。

ニック・ドレイクの伝記もぜひ読んでみてください。


ニック・ドレイク―悲しみのバイオグラフィ ニック・ドレイク―悲しみのバイオグラフィ
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