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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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O.V.WRIGHT その2

ライヴ・イン・ジャパン ライヴ・イン・ジャパン
O.V.ライト (1990/02/10)
ブルース・インターアクションズ
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O.V.の晩年の日本でのライヴ盤。当時は立つのもやっという状態だったらしいのですが、最期の気力を振り絞るような彼の歌に強く打たれます。①の「I'D RATHER BE BLIND,CRIPPLED AND CRAZY」から、O.V.の歌、ハイリズムのバックは素晴らしい。特にベースの音が素晴らしく、ドラムもスタジオ盤より手数が多く、本当にもう最高です。②の「ACE OF SPADES」も良い。バックの演奏はスタジオ盤よりも良いと思えるほど。③の「EIGHT MEN AND FOUR WOMEN」も名曲ですね。余談になりますが、JBの「LIVE AT THE APOLLO」の最後のメドレーでこの曲がちょっとだけ登場します。④の「PRECIOUS,PRECIOUS」は先日紹介したオーティス・クレーのヒット曲。O.V.の歌もすごく良い。⑤の「LONE AND HAPPINESS」はアル・グリーンの曲。この演奏はちょっと感心しません。これまた余談になりますが、この曲からシェリル・リンの「GOT TO BE REAL」と来てドリカムの「決戦は金曜日」につながっていったような気がします。⑥のメドレーは同じくアルの「GOD BLESSED OUR LOVE」、パーシー・スレッジの「WHEN A MAN LOVE A WOMAN」、O.V.のデビュー曲で超名曲の「THAT'S HOW STRONG MY LOVE IS」(歌詞も泣ける)、自身の「YOU'RE GONNA MAKE ME CRY」(これも先ほどのJBに入っていた)の4曲。⑦の「INTO SOMETHING」。ホーンのリフがステーヴィー・ワンダーの「迷信」っぽい。
ちなみに私はこのアルバムのCD盤を持っていますが、「LIVE IN JAPAN」と言っておきながらジャケットの写真がハングルのネオンが並ぶ夜の都会の風景で違和感を覚えました。またあろうことか、夜景の上に浮かぶO.V.の顔がヒゲを生やした金正日に似てなくもないのです。アメリカ人にとってみれば日本も韓国も同じようなものなのでしょうか。

O.V.ライトを中心としたサザンソウルについて、社会学者の中河伸俊先生という方の興味深い論文がありました。
http://homepage2.nifty.com/tipitina/KOKUKEN.html
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