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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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SOLOMON BURKE

ベスト ベスト
ソロモン・バーク (1998/07/25)
イーストウエスト・ジャパン
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元祖ソウルシンガー、ソロモン・バークが1960年代にATLANTICに残した作品のベスト。しかも年代順です。
①の「JUST OUT OF REACH」は、彼の最初のヒット(R&B7位)。カントリーっぽい感じで、正直今聞くとタルいのは否めません。それに比べ②の「CRY TO ME」は、よりディープな路線変更が当たった名曲。N.Y.の名プロデューサー、バート・バーンズのペンによる曲。バークのゴスペルっぽいヴォーカル。「クラッ、クラッ、クラッ…」という後のオーティスにも影響を与えるスタイル。話はかわりますが、この1960年代初頭の録音って、どれもヴォーカルの高音の音が割れたように聞こえるのは、どういう理由なんでしょうかね。③の「DOWN IN THE VALLAY」もディープな名曲。ただ、バックの演奏が後のMG'Sなどに比べると、タメがないというか軽いんですよね。オーティスもカバーしていました。④の「I'M HUNGING UP MY HEART FOR YOU」もバラードの佳曲。ドン・コヴェイの曲。⑤の「IF YOU NEED ME」はもともとウィルソン・ピケットの曲。この頃になると、バークのヴォーカルにやっとバックの演奏がついてきたような気がします。女声コーラスも「重い」感じが最高。⑦の「YOU'RE GOOD FOR ME」も出だしのブルーノートからして渋い曲。「イェー、イェー、オホホ…」というコーラスが、ファルコンズの名曲「I FOUND A LOVE」そのまんまなのが気になりますが。⑧の「GOODBYE BABY」もこれまた名曲。ギターのマンドリン的なアルペジオやトレモロが、いかにもバート・バーンズ・サウンドです。⑨の「EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE」はヴォーカルと掛け合いのコーラスのレスポンスが、教会での説教を髣髴させる素晴らしい曲。⑩の「THE PRICE」もディープな名曲。このころのバークのディープさはすごい。⑪の「GOT TO GET YOU OFF MY MIND」からはそれまでのディープな唱法ではなく、ややソフトに歌っています。しかし、ソフトなのですが「深い」。サム・クックへの追悼を歌った曲だそうです。⑭の「TAKE ME」も3連の美しいバラード。歌詞の中にウィルソン・ピケット、オーティス・レディング、ジョー・テックスが登場してきます(杉真理みたい…)。⑯の「SOUL MEETING」はアーサー・コンレイ、ドン・コヴェイ、ベン・E・キング、ジョー・テックスとが一同に会しレコーディングした曲で、チャリティーのさきがけとなった画期的な企画です。収益金は黒人住宅の改築に使用される予定だったそうです。
バークは今でも現役で活躍しており、その少し憂いを帯びた歌声はとても魅力的です。

試聴とダウンロードは ↓



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