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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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予告どおり、今日もやってまいりましたソウル・チルドレン。今日は5作目の名盤「FINDERS KEEPERS」と6作目の「WHERE IS YOUR WOMAN TONIGHT?」です。
まず「FINDERS KEEPERS」から。プロデュースはDON DAVIS。前作までよりもキャッチーでモダンな曲が並んでいます。①の「HIGHWAY」。冒頭を飾るにふさわしいキャッチーなアップナンバー。良い曲です。②の「GOOD-BYE IS NOT THE ONLY WORD」。ミディアムテンポの心地よい曲。③の「WE GOT TO GET OUR THING」もアニタとジョンの掛け合いによるメロウな傑作。アニタからジョンにリードが変るときに転調するところがもう何とも言えないほどかっこいいのです。それでいてバックは「フリーソウル」ファンが喜びそうなサウンド。でも、ヴォーカルの深さはそんじょそこらのフリーソウルなんかでは味わえません。④の「IF YOU MOVE I'LL FALL」ですが、もとはデルズの曲。3人のリードが織りなす「歌のバトルロイヤル」に悶絶すること間違いなしの超傑作バラードです。ジョンの爆発しそうな超絶シャウトと甘いバックにどうにかなってしまいそうです。⑤の「A LITTLE UNDERSTANDING」は迫力満点のファンク調の曲。ギロが鳴ったりしていて、ちょと変ったサウンドです。⑥の「MIDNIGHT SUNSHINE」もミディアムの名曲。ノーマンのリードがサビでジョンに交代します。それにしても、ジョンのヴォーカルは聞いているだけで心拍数が上がり、コメカミの血管がバクバクしてきます。⑦はタイトル曲。キャッチーでエキサイティングな曲です。⑧の「I'M JUST A SHOULDER TO CRY ON」はノーマンのリードによる曲。ジョンの激烈なヴォーカルとは対をなす彼の歌もとても魅力的です。途中の「パパパパー」というコーラスがエボニーズっぽいと思うのは私だけでしょうか。⑨の「ONE BROKEN HOME FOR SALE」はアニタのリードによる3拍子の曲。歌詞はとても悲しい内容なのですが、とてもドリーミーな曲で個人的にとても気に入っています。スタイリスティクスの「BREAK UP TO MAKE UP」という曲によく似ています。むしろソフトロック的といっても良いかもしれません。もうこのアルバムは、一時期狂ったように聞いていました。
次は、「WHERE IS…」です。このアルバムもとても素晴らしく、サウンドもモダンであるため、今の若い人が聞けばソウルチルドレンのなかではこのアルバムが一番良いという人も多いのではないでしょうか。前作に比べてヴォーカルよりサウンド面での志向が強くなった感じです。プロデューサーは、再び原点に戻ってデヴィッド・ポーター。①の「HEAD ON COLLISION」はマイナーファンクの傑作。②の「IF YOU WANT A WOMAN THIS TIME」はアニタのリードによる甘いバラード。③の「TAKE ME-MAKE ME」は少しディスコっぽい感じがします。さすがの彼らもディスコ化の波とは全く無縁ではいられなかったのでしょう。④の「YOU GOT ME OVER」も美しいバラード。シタールが全編的に使われています。⑤の「(YOU'RE A)DIAMOND IN THE ROUGH」はファンクナンバー。なかなかタイトなサウンドです。⑥はタイトル曲です。コード進行や全体の雰囲気などが「PEOPLE GET READY」に似ています。⑧の「YOU DON'T NEED A RING」は秀逸なバラード。⑩の「MERRY-GO-ROUND」は意味深な歌詞の曲です。キャッチーな曲です。このアルバムは全般的に、ジョンのヴォーカルが前作までと比べておとなしい印象があり、それを目当てにしている人にとっては、やや物足りない感じを受けます。

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