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Author:takayou
名古屋在住の35歳男性です。ソウル、ソフトロック、ポップスの、ややマニアックな名盤を紹介します。やはり良い音楽は、CDやLPとして持っておきたいものですね。


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60年代後半に活躍したソフトロックグループのベスト盤。女性1人と男声3人のメンバーです(途中でメンバーが増えますが)。
①の「SUNDAY WILL NEVER BE THE SAME」は全米9位まで上がったデビュー曲。あのジェリー・ロスのプロデュースです。とてもキャッチーなメロディーに美しいストリングスと分厚いコーラスが印象的で、ヒットするのもむべなるかなという感じです。③の「LAZY DAY」はメジャーとマイナーとを行ったり来たりするメロディーが斬新。しかもとてもキャッチーです。中間のダバダバコーラスも美しい。⑥の「IT AIN'T NECESSARILY BIRD AVE.」は③のB面の曲ながら素晴らしい出来。ボサノヴァ調でまるで映画の一幕を想起させるメロディー。前期の最高傑作です。⑦の「LEAVING ON A JET PLANE」はアメリカの「橘家円蔵」ジョン・デンヴァーの曲でPPMも歌っていました。⑧の「EVERYBODY'S TALKIN'(うわさの男)」は後に「七色の声を持つ男」ニルソンがヒットさせる名曲です。⑨の「SUNDAY MORNING」はマイナー調の悲しげなメロディが美しい名曲。後半のごった煮のところがビートルズの「YOU KNOW MY NAME」を連想させます。作者のマーゴ・ガーヤンによるバージョンもとても素晴らしいので、こちらもぜひ聞いてみてください。⑩の「LIKE TO GET TO KNOW YOU」はジャジーでお洒落な曲です。⑬の「ANYTHING YOU CHOOSE」は、今までの作風とは大きく変化してR&B超の曲。とは言ってもやはりコーラスは分厚く、彼らの個性がしっかりと出ています。しかも、ヘッドホンで聞いていると、コーラスの声があっちからもこっちからも聞こえてきて、位相などにもかなり気を使っていることがわかります。まさに「コーラスの壁」で、その音圧に飛ばされそうになります。⑮の「YESTERDAY'S RAIN」。これもどれだけコーラスをオーバーダビングしたのでしょうか。右からも左からもセンターからもコーラスがやってきます。⑯の「HONG KONG BLUES」は細野晴臣師匠のカバー(「泰安洋行」のアルバムだったかな)でも有名です。さすが師匠、お目が高い。⑰の「WITHOUT RHYME OR REASON」は涼しさただようボッサな曲。ギロとラテンパーカッションに複雑なコード進行、分厚いコーラス。こういう曲に弱い。
彼らのコーラスワークはソフトロックグループの中ではピカイチと言えるでしょう。
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